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美しい歌声そして聖夜の誓い

せめて月が変わらない内に、先日開催した主催ライブ【Les belles voix】について書いておこう。
LesBelleVoix1207web.jpg

今回5回目となる【Les belles voix】は、12月7日。
会場はいつもの下北沢SEED SHIPさん。
こんな上弦の月が美しい夜だった。
上弦1207web.jpg
今回の出演者はレギュラーメンバーの3人に加え、初出演のシンガーさんが一人。
LesBellesVoiw20161207_FB_2.jpg

今回も一番手は久米ミサイさん。
【Les belles voix】ではカジュアルなイメージが定着していた彼女だったけれど、この日は暗く染め直した髪に良く似合うシックな装いで会場に現れた。
今回の【Les belles voix】に対する彼女の意気込みは知っていた。
それだけに、その出で立ちにも思いの一端が表れているように思えた。
出演を重ねる度に彼女の音楽に対する「本気」が伝わってくる。
今回は演目を絞り込み、そのすべてをピアノ弾き語りで演奏した。
しかも、全曲のピアノパートをアレンジし直してこのステージに臨んだ。
「新曲」のつもりで演奏したと言うけれど、同時にこれまでの【Les belles voix】の集大成というわけだ。
彼女の自作の曲はそれ自体素晴らしい出来栄えだけれど、自身の楽しい語り口で創作の成り立ちを語るのを聞くと、改めて彼女の独特な着想に感心する。
『それを歌にするかぁ!』『で、出来た曲がこれかぁ!』と(笑)
果たして、勿論素敵なステージだったけれど、彼女の「進化」或いは「深化」はきっとまだまだ止まらない。
それが楽しみで、早く次回の【Les belles voix】を開催したくてウズウズしている(笑)

二番手は麻生(まお)さん。
「遠藤麻生」から改名してからは初めての出演となった。
彼女のステージはいつ観ても楽しいけれど、それはここSEED SHIPでも変わらない。
しかし、この会場のステージに立つ時はいつもドレスアップした装いを見せてくれるのが目にも楽しい。
この日はサンタクロースカラーの衣装が華やかだ。
ハッピーチューンでは会場を一体にし、彼女の笑顔につられて客席にも笑顔で満ちていく。
スローナンバーでは聴衆の胸を打ち、共演者達も彼女の歌声に聴き入る。
そんな彼女の歌声を【Les belles voix】のお客様方に聴いて頂けることが嬉しい。
彼女自身SEED SHIPで歌うことをすっかり楽しんでいる様子だ。

来年にはソロ名義では初めてのCDリリースが決まっている。
リリースに先立ち、年内に新曲発表ライブが行われるので、皆様も是非足を運んで頂きたい。

【Les belles voix】初出演の古荘美和さんは、今年出会った中でも指折りの歌い手だが、早速出演してもらうことが叶った。
大分から上京して以来のライブは少ないものの、初出演の会場、初参加のイベントにも関わらず安定感のあるパフォーマンスを見せてくれた。
柔らかく且つ張りのある歌声が持ち味の彼女は、スローからミディアムテンポの演目でまとめた。
レパートリーも幅広く、声量やハイトーンという武器を持ちながら、今回はどちらかと言えば表現力に重きを置いたところに、このライブに対する思いのようなものを感じた。
彼女が得意とする国内外の名曲、同じ九州出身のYUIさんが上京に際して書いた曲、そして終曲には、以前自分が好きだと彼女に話した曲が演奏された。
主催という冷静な立場でなければ、頬を濡らしたに違いない。

後日改めて、(初めて)オーディエンスとして彼女の歌を聴く機会を得たけれど、その素晴らしい声にすっかり惹き込まれてしまった。

このイベントの3日後の12月10日が古荘美和さんの誕生日だった。
【Les belles voix】では恒例となったお祝いだけれど、初出演の美和さん、驚かせてごめんなさい。
改めておめでとう。
その歌声がこれから一人でも多くの人達の心に響くことを願って止みません。

そよなほまれさんについては、以前『SEED SHIPさんが彼女にとっても「ホーム」になってくれるといい』と書いたけれど、先日彼女のバースデーワンマンライブがこの会場で行われたことが自分にはこの上なく嬉しい。
そんな経緯もあって今回は「トリ」を務めてもらった。
白い衣装にピンクのスカーフというフェミニンな装いに会場が華やぐ。
ピアノに向かう姿も一段と麗しい。
やはり、彼女にはピアノが良く似合う。

ライブの度に新曲を披露する彼女だけれど、常に「これまでとは違う曲」に仕上げる才能の持ち主なので、毎回のライブが新鮮だ。
今回の演目は、すべてオリジナル曲でまとめた。
綺麗な歌声は勿論だけれど、彼女のもう一つの持ち味はピアノだ、と改めて気付かされた。
時に煌びやかに、時に艶やかに、ピアノを歌わせる。
新曲のクリスマスソングを中心に比較的新しい曲を揃えた演目、そしてアンコールに応えて演奏した彼女の代表曲、とこの一年を締めくくる充実したステージとなった。
彼女もまた今後のより一層の活躍が楽しみだ。
ステージだけでなく、映像作品でも彼女の姿を目にする機会が増えるといい。

改めて、出演者の皆さん、ご来場頂いたお客様方、会場のSEED SHIPさんにお礼を申し上げます。
実は今夜、とあるシンガーさんの、あるライブイベントに対する思いを偶然聞く機会があった。
そのエピソードに、このイベントの主催者である自分を重ねた。
【Les belles voix】は『この人達が奏でる音楽を一人でも多くの人に聴いて欲しい』という思いで始め、幸運にも継続している。
彼等、彼女達が何千、何万キャパの会場で演奏する時、自分はもはや、客席でそのライブを楽しんでいるだけのいちオーディエンスかも知れない。
けれど、自分はその日が訪れるのを願っている。
その為にも、自分は【Les belles voix】を続けていこう。
そう心に誓った聖夜の前の晩となった(笑)

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