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美しい歌声あるいは最高のバレンタインデー

昨夜、主催ライブ【Les Belle Voix】を終えた。
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前回はハロウィンを控えての開催だったけれど、今回はバレンタインデー当日。
このシリーズ二回目にして特別なライブとなった。
前回については告知はしたもののレビューを書いていなかったので、今回は前回分も含めてじっくりと反芻(笑)しよう。

会場は前回同様、下北沢のSEED SHIPさん。
もはや【Les Belle Voix】の「ホーム」だ。
この会場に初めて訪れたのは松本英子さんのクリスマスライブだった。
英子さんが選ぶだけあって本当に素敵な会場だ。
すっきりとしたモダンな造り。
内装に吸音する要素が無く箱鳴りが素晴らしい。
主にコンサートホールで活動していた自分にとってこれは感動に値する。
その音響環境を損なわない最小限の装飾。
そしてPAの音がとてもクリアなこと。
後で知るのだけれど、会場にコーディネートされた白いスピーカーは手作りの製作所によるワンオフだという。
英子さんのライブの余韻と共に『自分もこの箱で何かやりたい!』という思いを抱いて帰ったのだけれど、この願いは思いの外、早く叶うことになった。

【Les Belle Voix】は出演者にも恵まれている。

先ずは、アクセサリーブランド“attribute”のオーナーデザイナー山田実季さん。
前回、出演者がすべて女性と決まった段階で、ガールズイベントの要素を盛り込みたいと協力を依頼した。
彼女の作品を出演者さん達に着用してもらう形でコラボが実現した。
その時のレビューを“attribute”のブログで書いてくれている。
今回はスケジュールの関係で参加が叶わなかったことが残念だけれど、“attribute”とは【Les Belle Voix】以外でも協力する機会があるかも知れない。

久米ミサイさんは、山田実季さんが『アーティスティック』と言う通りダンサーとしての活動の他にもマルチに活動しているカッコイイ女子。
前回がソロシンガーとしての初ライブだったけれど、持ち前の元気なキャラクターでお客様を「つかむ」【Les Belle Voix】安定のトップバッター。
その歌声の強さには、内に秘めた思いやメッセージが現れている。
前回、【Les Belle Voix】に出演することになった「縁」に対する気持ちから「輝く月のように」を歌ったことが印象的だった。
実は自分もこの曲が大好きだということを彼女は知らずに選んだことすら「縁」を感じてしまう。
今回はSEED SHIPさんという会場を活かし、ピアノで弾き語りを披露してくれた。
彼女の本名の一文字「彩」が示す通り、華やかで多才なアーティストだ。

シンガーソングライターの詠井みほさんも前回の【Les Belle Voix】が初のソロライブ。
彼女自身が『暗い曲ばかり』と言うオリジナル曲は、様々な作曲手法で描き分けられ、彩りが豊かだ。
自分自身、彼女がアコースティックピアノで演奏する姿を初めて観たけれど、なんとも雰囲気があり美麗だ。
自分がジャズが好きということを覚えていてくれたのか、この日の為にジャズの小品を作って来てくれた。
彼女は現在、自身の名義でのフロント活動を休止していて今回の出演は叶わなかった。
一日も早く、また彼女の歌を聴く機会が訪れることを望んで止まない。

遠藤麻生さんは主にアイドルのフィールドで活動しているシンガーだけれど、ライブ会場で初めて彼女の歌声を聞いた時、
『出会ってしまった』と感じたことを覚えている。
表情豊かな歌声で、ガーリーな曲は可愛らしく、切ないバラードでは胸を打ち、アップテンポのハッピーな曲では楽しく踊る。
オーディエンスだけでなく共演者にも愛されるシンガーだ。
前回の【Les Belle Voix】では会場に合わせてドレッシーな装いで出演し、自分も大好きな「月と私と冷蔵庫」を歌ってくれた。
実は『彼女の歌をSEED SHIPさんで聴きたい』という思いが【Les Belle Voix】開催の原動力の一つだった。

RYOKOさんは二ヶ月前に上京して以来、今回の【Les Belle Voix】が初ライブ。
声もルックスも可愛らしい印象が強いけれど、音楽活動を通して災害被害者の支援や動物愛護を行っていきたいという情熱を懐いていることを知って応援したいと思った。
彼女との交流を通して新しいイベントのアイデアが生まれた。
というよりも互いが持っていたアイディアが融合した。
【Les Belle Voix】として実施できるかどうかは判らないけれど、いつか必ず実現させたい。
ステージに立った彼女は、その透き通った歌声と衣装のリボンが羽を連想させることから天使をイメージさせた。
オリジナル曲の制作も進んでいるという。
いつか彼女が多くの人や動物達を癒すような歌い手になるよう、その活躍を応援していきたいと思っている。

そよなほまれさんは【Les Belle Voix】の重要なレギュラーの一人だ。
以前にも書いたけれど、彼女との出会いが【Les Belle Voix】開催の原動力の一つとなった。
彼女自身が気付いているかどうかは判らないけれど、彼女は人と人とを繋ぐ。
彼女を通して多くの仲間を得ることができたけれど、人付き合いが苦手な自分にとってこれまでになかったことだ。
歌声だけでなく、彼女の人柄がそうさせた。
二回目となった今回は、SEED SHIPさんのピアノともすっかり仲良くなったようだ。
ピアノにまで愛される彼女の新曲は可愛らしいバレンタインソング。
【Les Belle Voix】で聴くことが叶ったことが嬉しい。
ここだけの話だけれど、前回「三日月」を歌ってくれたことは、自分へのプレゼントだったと勝手に思っている(笑)

黒沢綾さんが【Les Belle Voix】に出演してくれたことは、まるで夢のようだ。
このブログでの登場回数(笑)が最も多いのが彼女だけれど、それだけに様々なスタイルでの演奏を聴いてきた。
コンテンポラリージャズバンド、ピアノ弾き語り、ピアニストとの共演、ご自身が率いるトリオ、更に弦楽カルテットをフィーチャーなど。
今回、彼女が初めてSEED SHIPさんで演奏するにあたり、彼女はヴィオラ奏者の角谷奈緒子さんとのデュオを選んだ。
果たしてそれはもう素晴らしい演奏だった。
SEED SHIPさんの音響環境に、ハウスピアノ(って言うのか?)、ヴィオラの柔らかな音色、綾さんのしっとりと伸びやかな歌声が見事に溶け合って、妙なる響きが会場を満たした。
この日のオーディエンスの皆さん、そして出演者さん達全員がその演奏に聞き入っていた。
なんと贅沢な至福。
それが【Les Belle Voix】で叶った。
これ以上の喜びは無い。

終曲は大好きな「月とワルツ」
そして、アンコールに応えて選んだ曲名を聞いて恥ずかしながら泣きそうになった。
もう10年も前のこと、彼女の歌を初めて聴いた日に彼女が歌い、実は自分もその曲が好きだと話したエピソードをずっと覚えていてくれて、この日の為に用意してくれたのだ。

EPOさん「キミとボク

『人と人のめぐりあいは
 砂の粒ほどの奇蹟さ』

改めて、【Les Belle Voix】に参加してくれたアクセサリーデザイナーとミュージシャンの皆さんとのめぐりあいに感謝を。

最後になりましたが、SEED SHIPさんにはこの世のすべての言葉を並べ連ねても言い表せない程に感謝しています。
そして、前回は平日のお忙しい中、今回はバレンタインデーという特別な日に【Les Belle Voix】へ足を運んで頂いた大勢のお客様、本当にありがとうございました。
次回も皆で集まりましょう。



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