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時には車の話を

先日、マツダロードスターの新型が発表された。
職場のテレビに発表の様子が映し出され、その夜仕事仲間から写真が送られてきた。
『オリジナルこそピュアだ』という内容のことを言ったのは誰だったか。
こと車に関して言えば、特に人気車種の場合、モデルチェンジの度にプレミアム色が強まる傾向があるが、すべてのケースでそれを否定するつもりは無い。
しかし、ロードスターに関して言えば、自分が愛する初代「ユーノスロードスター」の最大の魅力である「ピュア」さが失われていくことは残念でならない。
とは言え、初代のデザインテイストと大人の嗜好品としてのプレミアム感の最小公倍数を狙ったような、現行モデルである三代目には魅力を感じていた。
それでも、愛車を乗り換える理由は無かった。
今回の新型に至っては、デザインのディティールは初代とは最早別物。
自分の初めての愛車を手に入れて以来の『廃車にするまで手放したくない』という思いは未だ揺るぎない。

ロードスターはスポーツカーだ。
自分の愛車も足回りが固いモデルだ。
つづら折りの道を一人で走っている時などつい楽しくなってしまう。
しかし、ハンドルを握る時、必ず心掛けていることがある。
例えば、自分の運転によって同乗者に不快な思いをして欲しくない。
例えば、間接的にでも誰かに不快な思いをさせたくない。
そして、自分の運転によって誰かを傷つけることがあってはならない。

先程、友人、と勝手に思っている、アクセサリー作家の女性のお祖父様が他界されたとの知らせを読んだ。
以前から、そのお祖父様は交通事故に遭い、一命はとりとめたものの、病院で不自由な生活をされている、という話は聞いていた。
そのことで、彼女が心を痛めていることも知っていた。
そう、上に書いた心掛けの一つ目と二つ目は自分の体験に起因しているけれど、三つ目は彼女の話がきっかけになっていた。
自分が世の中の交通事故被害者を減らす為に行動を起こすことは出来ないかも知れない。
しかし、自分の運転によって増やさないことは出来るはずだ。

勝手な言い草と思う人もいるかも知れない。
しかし、車と運転を愛するからこそ、そう考えているのだと、この世の中にもそういう奴がいるのだということは、このブログの読者の皆さんには判って頂けると信じている。

お祖父様、貴方のお孫さんは素敵なアクセサリー作家として活躍されていますよ。
どうぞ安心してお眠り下さい。


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